【氏　　名】　 　古川雅一（ふるかわまさかず）　　　博士（経済学）

【現　　職】 　　東京大学 大学院　情報学環・学際情報学府　　特任准教授

【兼　　務】 　　京都府立医科大学　非常勤講師

【略　　歴】 　　1967年、奈良県生まれ。京都大学大学院 経済学研究科修了。
　　　　　　　　　京都大学経済研究所 研究員、立教大学ビジネスデザイン研究科 特任准教授を
　　　　　　　　　経て、現職。博士（経済学）。
　　　　　　　　　専門は、公共政策、健康スポーツ政策、行動経済学、医療経済学。

　　　　　　　　　公共政策、社会保障（医療・介護・年金制度など）に関する研究、意思決定や
　　　　　　　　　消費行動に関する研究、財政・社会経済システムに関する諸問題の研究など
　　　　　　　　　を行っている。また、テレビ、ラジオ、講演などを通じて、時事問題や社会問題、
　　　　　　　　　学術研究を解説。

　　　　　　　　　主な著書
　　　　　　　　　「ねじれ脳の行動経済学」 （日本経済新聞出版社）
　　　　　　　　　「わかっちゃいるけど、痩せられない ～メタボの行動経済学～」（NHK出版）
　　　　　　　　　「肥満と生活・健康・仕事の格差」（日本評論社）（分担執筆）
　　　　　　　　　「スポーツ白書 ～スポーツが目指すべき未来～」（笹川スポーツ財団／共著）
　　　　　　　　　「NPO NGO 事典」（NPO研究情報センター）（項目執筆）

【専門分野】 　公共政策、健康スポーツ政策、行動経済学、医療経済学

【教育研究】 　・立教大学　ビジネスデザイン研究科 ／兼任講師、特任准教授
　　　　　　　　　・京都府立医科大学 医学部／非常勤講師
　　　　　　　　　・情報システム研究機構 統計数理研究所（立川市）／客員准教授
　　　　　　　　　・国際医療福祉大学医療マネジメント学部／非常勤講師
　　　　　　　　　・中央大学 経済研究所／客員研究員
　　　　　　　　　・International University （予定）
　　　　　　　　　・立命館大学 経済学部・経営学部／非常勤講師
　　　　　　　　　・東洋大学 経済学部／非常勤講師
　　　　　　　　　・甲南大学 経済学部／非常勤講師
　　　　　　　　　・大阪府公衆衛生専門学校　など

【研究テーマ（過去、および現在】
　　　　　　　　　○公共政策に関する研究
　　　　　　　　　○社会保障政策、財政に関する研究
　　　　　　　　　○人間の意思決定・行動に関する研究
　　　　　　　　　○社会経済システムに関する研究
　　　　　　　　　○家計経済・生活経済に関する研究
　　　　　　　　　○環境問題・環境税に関する経済分析
　　　　　　　　　○消費活動に関する研究
　　　　　　　　　○ＮＰＯに関する研究
　　　　　　　　　○サービス経済、サービス産業に関する研究
　　　　　　　　　○少子高齢化・人口問題に関する研究
　　　　　　　　　○食の安全・安心に関する研究
　　　　　　　　　○医療政策・医療問題に関する研究
　　　　　　　　　○医療介護制度、医療介護サービスに関する研究
　　　　　　　　　○スポーツ・健康増進・生活習慣に関する経済分析
　　　　　　　　　○年金制度に関する経済分析
　　　　　　　　　○自殺問題・社会病理に関する研究
　　　　　　　　　○国際協力、途上国支援に関する研究
　　　　　　　　　○その他

【所属学会】
　　　　　　　　　日本経済学会　日本スポーツ産業学会
　　　　　　　　　行動経済学会 　医療経済学会　 など

【趣　　味】
　　　　　　　　　読書　テニス